2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「ピース又吉がエッセイの面白さを見出すきっかけとなった作品」と聞きつけて読み始めたさくらももこのエッセイにハマり、抜け出せなくなった話。ももこさんに感化されまくりな筆者が、読むより早く買い足してしまう中毒性の高いこの作品の魅力を語る。
宮沢賢治といえば、自然との親しみが深く、その力強い描写や擬人化などが作品を魅力的なものにしている。 そんな彼の作品の中に、『土神ときつね』という短編童話がある。 美しい女性に擬人化された樺の木を巡って、不精で気の荒い土神が小奇麗で見栄っ張り…
広島のローカル情報番組で知った昔ながらの刃物屋に行き、そこで過ごした濃い時間。一生モノの料理包丁を手にした筆者の記憶に残る一日を紹介。